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2015.12.21 【木下】

非機能要件

Webシステムを発注する際に知っておいた方がよい情報『非機能要件』を紹介します。

 

システム開発を費用見積りをおこなう場合、基本的には機能面を積み重ねて行なうことが多くあります。

例えば、会員が何か投稿して共有するサイトの場合

・会員登録申込

・会員のログイン/ログアウト

└パスワード再発行

・投稿一覧

・会員からの投稿・変更・削除

・管理画面

└会員管理(登録・変更・削除)

└投稿管理(登録・変更・削除)

 

といった感じです。機能面を構築するために必要な労力を積み重ねて見積もる形です。

 

ただ、あまり表に出ていないことも多いのですが、システム開発会社が見積を行う場合、

機能にはない、以下の『非機能要件』を考慮していることが多くあります。

・情報のセキュリティレベル(どのような個人情報を取り扱うか?)

・瞬間の同時アクセス数(広告・ニュースなどで取り上げられた際のリスクをどこまで見るか?)

・利用ユーザー数(ある程度、今後の利用者数が増えても運用できるようにするか?)

・機能拡張性(今後の機能拡張はあるか?)

・システム運用性(システム・サーバーの運用は誰がどのように対応するか?)

こちらの『非機能要件』をどこまで考えるかで、サーバー等の環境やシステム自体の構築、テスト・検証にかかる費用にかなりの差が出ます。

 

こちらが見えない場合、受託者はその分のリスクをお見積りに追加することが一般的になるので、見積金額が上がってしまう可能性があります。

逆にこちらが見えていれば、無駄にお見積りが上がることを防げます。

 

何かシステム構築を相談される際は、上記『非機能要件』も前もって考慮いただくことをおすすめいたします。

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