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Culture blog会社の活動・働き方

2012.07.02

サーバーについて

最近社内でロードバイクを所有する人が増えてきました。

うらやましすぎて、イタズラしてやろうかと思ってしまいます。

 

どうも。木下です。

本日から7月の営業が開始です。

月末は、毎月バタバタするのですが、先月末は、大手ホスティング会社の大規模障害と重なり、

とてもブルーな月末になってしまいました。。。

ちなみに、
↓が簡単に今回のホスティング(ファーストサーバー)障害の流れです(違う部分があったらごめんなさい)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

・サーバーのメンテナンス時、(バックアップ領域含む)特定サーバー内のデータが削除される

 ↓

・障害のアナウンス&復旧には時間がかかるので、サーバーを初期化(契約した時の状態に戻す)
手持ちのバックアップデータから、できるだけ復旧してほしい旨のアナウンス

 ↓

・ホスティング側で復旧できた情報に関しては、サーバー内の別フォルダにデータを随時アップ

 ↓

・アップされた復旧データに問題があったようで、ホスティング側が復旧データを全て削除

 ↓

・復旧は絶望的との旨のアナウンス

 ↓

・実は復旧してサーバーにアップしたデータ(後に削除された復旧データ)は、
別の契約者のデータが含まれていることが判明 ←今がここ

(ちなみに、現在も賠償の請求方法なども決まっていません。)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

今回の事で、改めて、サーバー選び・有事の際のリスクについて考えさせられました。

 

まず、ホスティングを利用する上で、契約者は以下のリスクの認識が必要です。
(利用規約は各社違いますが、どこも基本同じ様です。)

1.何かあった際は、データの保証はしない(バックアップはユーザーでやっている前提)

2.何か起こっても、今まで支払っている料金が上限で賠償

つまりは、何があっても基本的にはユーザーの責任というスタンスです。

 

今回、データが全て初期化されてしまったので、ショッピングサイトや予約サイトを運営していた場合、
バックアップが無ければ、顧客・受注情報の損失があり、また、バックアップデータがあった場合でも、
復旧までの間、注文が受けれない機会損失が発生します。

 

この不安を取り除く方法としては、

1.定期的なバックアップシステムの導入
2.サーバーを複数台構成にする

 

といった運営方法がありますが、
どちらも、ホスティング費用や運営費用が、何倍にもなってしまうのが実情です。

 

何かあった時のリスクを考えて、
ランニング費用をかけるのか、
それでもランニング費用を抑えるのか、

 

サーバーに入れるデータの内容によって、最適なサーバーを選ぶ必要がありますし、
制作会社として、お客様がそれらの選択をできるように、提案する必要がありますね。
 

ではまた。

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