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2015.11.12

【生活】土地の戸籍

スマートフォンが普及して、地図を利用することが多くなったと思います。
何気なく見ている地図ですが、完璧に正確なのかというとそうではありません。
地図、所謂「土地」の集まりですが、「土地」にも戸籍があります。
登記簿と呼ばれるものです。

この登記簿は、明治時代に取り敢えず作成したものです。
それを地籍調査という形で最新の正しい登記簿を作成しています。
半世紀地籍調査を行ってまだ、全国土の50%程度しか完了していません。

では、この登記簿が正しくないとどういったことが起こるのか。
次に挙げてみましょう。
1:現在の土地の形と異なるため、納付している税金の金額が異なる
2:隣接する土地の所有者と土地の境界を巡って喧嘩になる。
3:2のとき、土地を相続する時に、相続手続きに時間が掛かる
4:国や地方などの災害対策等の利活用で、正確なものが作成できない
等々あります。

そこで、地籍調査が国をあげて行われているのです。
地籍調査は、次のような流れで行われます。
1:地方市町村が地籍調査の実施を計画
2:予算を取得
3:公図(旧登記簿)を元に調査前の調査図を作成
4:調査を行う土地の所有者に説明会を実施
5:土地の調査を実施
6:調査した結果を元に新しい登記簿と地籍図を作成
7:土地の所有者に確認
8:法務局に提出して登記簿を登記

調査が行われるときは、必ず所有者が立ち会います。
これを怠ると土地の境界を巡って争いが起こる可能性があります。
こうなった場合は、解決した時にもう一度調査を行って登記してもらう必要があります。
その際には、調査費が発生します。

地籍調査が行われるときは、必ず参加しましょう。
ということです。また、自分の土地(持家、購入マンション)の登記簿を一度取得して見るのもいいでしょう。

参照:地籍調査Webサイト

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