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2013.09.25

小さな巨人? Raspberry Pi (ラズベリーパイ)を購入!

アイムービックのシステム担当は、技術系のおもちゃ好きが結構集まっております。

最近は技術者用のおもちゃも高機能化が進んできており、その手の情報を見るたびに心躍らせている次第でございます。
そんなアイムービックのシステム担当グループのスローガンは

 

「ノーガジェット・ノーライフ」
-おもちゃ無しじゃ生きられない!-

 

おもちゃ最高です^q^

というわけで、今回は発売当初に一部で話題になりました、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を購入しました!
(食べ物ではありませんよ!)

 

  • ラズベリーパイについて

IMG_1040

まず、ラズベリーパイとは何かといいますと・・

手のひらサイズのちっちゃいPC!!

 

かなり説明を省きましたが、ザックリ言ってしまうとまさにこんな感じです。
サイズは小さいものの、SDカードにOSを入れれば、linuxが動いてしまいます。
linuxが入るということはもちろん、サーバーにもなってしまうのです!すごい!

ただ、マシンパワーは非力なので、負荷が大きい処理などはできませんが^^;

それ以外に、ブレッドボードなどを使えば電子工作もできます。
また、外部でカメラなどのモジュールを用いれば、定点観測なども可能に!
というか、主にこちらの方がメインではないかと思います。

プログラミング→電子工作に応用 といった流れを手軽に行える、夢のおもちゃですね!

 

  • ラズベリーパイの購入について

さて、次はラズベリーパイの購入についてです。

 

ラズベリーパイにはModelAとModelBが存在します。
どう違うの?と言いますと、搭載メモリ量や、USBのポート数、価格などに違いがあるようです。
「低価格、省エネのModelA」「高機能のModelB」といったところでしょうか。
この辺は使用用途に合わせて選択しましょう。
今回は使用目的を特に決めていなかったため、高機能なModelBを購入しました。

細かな仕様の違いについては、下記のwikipwdiaページを参照してもらえればよく分かります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi#.E4.BB.95.E6.A7.98

ラズベリーパイの購入先ですが、今回は公式サイトより購入しました。
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi

・ModelB
・OSインストール済みのSDカード(8GB)付き
→4000円+消費税(200円) = 4200円(送料別)

 

amazonでも購入可能なようです。
http://www.amazon.co.jp/Raspberry-Pi-Type-B-512MB/dp/B00CBWMXVE

amazonだと少し割高ですね。
ただ、公式サイトよりの購入ですと、イギリスからの発送となるため、注文から5,6日ほどかかりました。
早く手に入れたい!という方は、amazonなどの国内通販を利用したほうが良いかもしれません。

 

  • OSセットアップについて

ラズベリーパイが無事到着し、開封の儀が終了しましたら、次は起動とOSのセットアップまで進んでみましょう。

 

IMG_1028

今回は購入時にOSインストール済みのSDカードをセットで購入していたので、簡単にインストール可能です。
起動前にSDカードを基板裏に挿しておきましょう。

 

IMG_1032

microUSBケーブルを挿すと、突然起動します!

 

興奮しつつも、セットアップを行います。

 

IMG_1031

いきなり画像が飛びましたね・・興奮し過ぎて写真を撮り忘れてしまいました。
ここまでは言語を「Japanese」に設定し、OSを「raspbian」に選択しました。

ラズベリーパイのOSにはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。
今回はSDカードに入っていたOSの中で最も推奨されていた『raspbian』というOSを利用することにしました。

この後インストールやら起動やらで画面が進んでいきますと、初期設定画面が立ち上がります。
・・・が、申し訳ございません・・こちらも写真を撮るのを忘れてしまいました;;

設定を変えなくても起動はしますが、一応数カ所変更しておきましょう。

 

・キーボードの設定

configure_keybordから設定します。

  1. Keybord model = Generic 105-key (Intl) PC
  2. Keybord layout = Other → English (US)
  3. Key to function as AltGr = (AltGrキーとして使用するキー。必要なければデフォルトでOK)
  4. Compose Key = (マルチキーとして利用するキー。必要なければデフォルトでOK)
  5. 最後に Ctrl+Alt+Backspace でXサーバー終了させるかを選択

 

・ロケールの設定
ラズベリーパイのコンソールは日本語に対応していないため、エラーメッセージが見づらいかもしれません。そのため、ロケールをen_US.UTF-8にしましょう。

  1. change_localeから設定します。
  2. en_GB.UTF-8 UTF-8の選択解除
  3. en_US.UTF-8 UTF-8を選択
  4. システムのデフォルトロケールにen_US.UTF-8を選択

 

上記以外にも設定項目はありますが、こちらはお好みで。

オーバークロックなんて素敵な設定もありますので、気になる項目があれば設定してみてください。

設定が完了したら、Tabキーで<Finish>を選択してraspbianを起動しましょう!

IMG_1033

raspbianが起動すれば、ログイン名とパスワードが聞かれます。
こちらはデフォルトで設定されているので、以下を入力してログインしましょう。

ログイン名:pi
パスワード:raspberry

 

入力が終わればログイン完了です!
もう通常のlinuxと同じように使用可能です。

一応これでもいいのですが、おまけにGUIを起動してみましょう。
以下のコマンドを入力してみてください。

startx

 

IMG_1034

GUIが起動しました!
ここからブラウザを立ち上げてWebサーフィンを楽しむこともできます。

(パワーは無いので、PCのようにサクサクとはみれませんが^^;)

もう普通のPCと何ら変わらないです・・すごい。

こんなに小さいのに、どこにこれだけのパワーが・・
小さなボデーに無限の可能性を感じます。

 

とりあえず、購入→セットアップまではとても簡単です。

ここまでで興味がわいた方はぜひ購入してみてはどうでしょうか!?

(私も家で遊ぶ用で、1つ購入してみました^^)

アイムービックでは、このラズベリーパイでもう少し遊んでみたいと思います。

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