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2013.12.04

Raspberry Pi で 赤外線リモコン を受信してみよう!

システム班、恒例の「Raspberry Pi で遊んでみた」シリーズ 第4回目となる今回は

「Raspberry Pi で 赤外線リモコン を受信してみよう!」

ということで、Raspberry Pi で赤外線リモコンの受信を行ってみました!

赤外線受信モジュール

GPIO Extension Board (V2.1)側ピン対応表に従い、以下のように回路を作成します。

・使用した部品

  • Raspberry Pi GPIO Extension Board V2.1
  • 赤外線リモコン受信モジュール CRVP1738(38kHz)
  • ジャンパー×2

今回は受信モジュールのみなので以上になります。

IMG_0207

DSC_0040

Raspberry Pi での設定

・準備

LIRCをインストールし、ファームウェアをアップデートします

ドライバの設定です。/etc/modulesに以下の内容を追記します。

リブートしてドライバの確認をします

2つのドライバを確認します。

キャラクタデバイス(メジャー=248、マイナー=0)が作成されます。

GPIOピンへの割り当てが正しく反映されていることを確認します。

実際にリモコンのボタンを押して赤外線を照射すると、次のようにパルス列を認識します。

 

・リモコンのボタンを学習する。
irrecordコマンドの指示に従い、リモコンのボタンを押して赤外線を照射し学習結果を~/lircd.confに保存します。(もしも一度lircを起動している場合、いったん停止する必要があります。)

ここで出てきた説明文に従いリモコンを操作します。 以下の文がでてきた後、リモコンの各ボタンを約一秒ずつ押していき、次の命令が出るまで続けます。

上の作業が終わると、次は各ボタンの登録になります。 以下の操作をボタンごとに行います。

最後に「リモコンのボタンをできるだけ早く押す」という指示があるので、それに従い登録したボタンを素早く押していきます。
以上でリモコンのボタンの登録は終了です。

 

・設定ファイルの登録

lircd.confのnameの項目を以下のようにわかりやすい名前に変更します。

このファイルをLIRCの設定ファイルとするため/etc/lirc/へコピーします。

/etc/lirc/hardware.confの以下の行を編集します。

LIRCDがブート時に自動起動するよう設定し、LIRCDを開始します。

リモコンボタンが正しく登録されたことを確認します。

リモコンのボタンを押して正しく認識されるかどうかを試します。

 

今日の作業はここまでになります。
今回は部品が足らず、受信モジュールしか作ることができませんでした。
これに送信モジュールを追加することで、赤外線リモコンを使って様々な事ができるようになると思います。
弊社では引き続き、研究・調査を進めていきます。

参考サイト

Raspberry Piで赤外線リモコン

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