eyemovic inc.

Works blog仕事の取り組み・ビジョン

2013.12.11

Raspberry Pi で 赤外線リモコン 送信編

システム班、恒例の「Raspberry Pi で遊んでみた」シリーズ 第5回目となる今回は

「Raspberry Pi で 赤外線リモコン 送信編」

ということで、前回はできなかった Raspberry Pi で赤外線リモコンの送信を行ってみたいと思います

赤外線受信モジュール

GPIO Extension Board (V2.1)側ピン対応表に従い、以下のように回路を作成します。

・使用した部品

  • Raspberry Pi GPIO Extension Board V2.1
  • 赤外線リモコン送信モジュール OSI5FU5111C-40
  • 抵抗(100Ω、2K2Ω)
  • コンデンサー(2SC1815)

前回の回路に赤外線送信モジュールを追加しました。

IMG_0210

 

送信

送信コマンド

実行できるコマンドを確認します。前回は「Pana」と登録しましたが、今回は新しく登録した「HUMAX」のリモコンで実行したいと思います。 このリモコンに学習させたボタンは以下のようになります。

回路が完成すれば、後は赤外線送信LEDを本体にむけ、送信コマンドを実行するだけです。

これで本体の電源を入れることができました!!

 

メモ

・設定ファイルの変更

今回は一つのリモコンにつき一つの設定ファイルを作りました。 この場合、使いたいリモコンを切り替えるには /etc/lirc/lircd.conf を各リモコンの設定ファイルで書き換えることで可能になります。 書き換えた後はlircの再起動が必要になります。

この lircd.conf に、使うリモコンのすべてのボタンを登録することで、テレビ、エアコンなどの赤外線リモコンで操作できる家電をRaspberry Piから操作できるようになると思います。

・赤外線LEDの確認

赤外線は本来肉眼では見えませんが、一部のデジタルカメラや携帯電話のカメラを通すことで発光を確認することができます。

iPhone4sでは確認できませんでしたが、GALAXYでは赤外線が出ているのを確認することができました。

 

今日の作業はここまでになります。
今回は前回の続きで送信モジュールを追加しました。これで赤外線リモコンの送信と受信がRaspberry Piでできるようになりました。
弊社では引き続き、研究・調査を進めていきます。

参考サイト

Raspberry Piで赤外線リモコン

愛媛県松山市でWeb開発一筋15年、700サイト以上の構築実績!

Webサイト制作・システム開発・スマホアプリ開発・組込ソフトウェア開発ならアイムービックにお任せ下さい。